11月14日のスタンディング

【南越スタンディング&統一署名】

午後5時少し前に到着。
Uさんは先に着いて「焼き場の少年」の大きな写真を掲げていました。
いつもの場所はスキューバダイビングのお兄さんが写真など広げていてので、署名は、南越谷駅よりの柱のそばにしました。
署名机を広げていたら、近寄ってきて署名をしたくれた男性。
初めから嬉しいな。

死ぬまでにそんな日はやってくるのだろうか。




署名机を整えていたら、待ち合わせでそばにいた男性が話しかけてきた。
「あんたちは、どこの党?」
「どこの党でもないですよ。個人です。
「安保法とあるから、共産党じゃないなと思ったんだよ。」
(確かに見えるところに「安保法」の、文字があった。
これはオラシャリァーンの歌詞のプラカード。
「安保法は憲法違反〜♪」と替え歌にしていて、それを署名机そばに貼っていたから、そう言ってきたのだ。)

「あぁ、ここには安保法とありますが、こっち(統一署名のプラカード)は、戦争法ですよ。
戦争法と、福島みずほさんが言ったら、取り消せとか、いわれて、、、、」と話すと、「福島みずほは、ダメだな。社会党だっけ?」
「社民党です。」
「あれはダメだな。」
「え、そうですか?みずほさんは、頑張ってくれているし、私たちの考えと同じです!」

と、言ったら、どなたかに呼ばれたので、呼ばれた方に。
次に見たら、いなかった。


そのあと、グリコちゃん親子が現れ、母子で、署名してくれた。

ハンドマイクを持ち、「皆さんこんにちは!只今こちらでは、署名を、集めています。、、、」すると、近づいてくる女性。
署名をしてくれたので、お礼を言って、話し始めるとバッグからチラシを取り出した。
山本太郎さんの写真が載っている恐怖新聞。
このチラシは期間限定でネットプリントしたものだそうだ。
すっかり同じ考えそうだったので、「そのチラシを持って一緒にスタンディングしませんか?」と誘うと快くそのチラシを掲げ、結局最後まで私の隣で立っていてくれた。

Facebookはしていないが、Twitterはしているというので、私のアカウントを伝えた。

それからは、男性が一人、また、一人と近づいてきて、署名をしてくれた。

目の前を中学生男子が通ったので、「学生さんもい署名できます。戦争法に、反対する署名です!」と、呼びかけたら、通り過ぎてからこちらを見、プラカードなど見、近づいて来た。
そして署名してくれた。
短く話した。

大人たちが法律を決めて、実際戦争に行くのは選挙権もなかった若い人達だよね。」と言うと、「そうですよね。」

爽やかな賢い男子中学生2人だった。この子達が戦争に巻きまれることのないように、頑張らねば。



男性が勢いよく署名机にきて、テキパキと署名してくれた。
「新聞に載っていた署名も今、出してきたところさ!あれっ?二回書いちゃだめだったかな?」と書き終わってから言われた、、、

あと、奥さんにも署名させなくちゃ!と言ってくれた。

今日は15筆集まった。
お持ち帰りを持って行ってくれた方もいた。

スタンディングは16名。
タブレットさんと、Kさんはタブレットプラカード。
プロジェクターのことで2人で情報交換してた。^ ^
Oさんはプロジェクターに目覚めたらしく、三脚と四角い機械を持ってきて、屋根に「アベ政治は許さない」とか菅原文太さんの写真を映し出してくれた。
暇そうに待ち合わせしていた何人かは、見ていた。^ ^

何にも忘れ物なーいと思ったら、携帯を忘れたため、写真はないよ。^^;

南越スタンディングのメンバーが写真を載せたら使わせていただきます。

Oさんは、新宿での辺野古の集会に、参加してから来てくれた。
Mさんは、国会正門通信を持ってきて、みんなに配ってくれたし、Yさんは、久しぶりの参加。
Mさんも来てくれた。

あ、Fさんとお話しなかった!!(-_-;)

みんなみんな同じ思いだから、そばで一緒に行動していて、安心感がある。

老後はね、気の合う仲間とランチをしたり、中国語の勉強をして過ごしたかった。
日本の政治が良い方向に変わり、「あの時は一緒にスタンディングしたっけね。」なんて、笑い合っていたい。

死ぬまでにそんな日はやってくるのだろうか。